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2012年12月22日

坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛の原因は様々で、その症状も人によって様々です。

病院での治療は、原因や症状に合わせて対症療法を行うことが多いのですが、
やはり大切なのは、日々、患部をきちんと労わることです。


ここでは、家庭のおける坐骨神経痛の治療法・ケアの仕方を紹介します。



《家庭での治療法 》

【冷えを防ぐ】
坐骨神経痛になってしまう原因は、腰・下肢の冷えが多いため、
まずは日常的に下半身を冷やさないようにする必要があります。

露出の多い服装は良くないですし、夏でも靴下を履くようにしましょう。


【天候に気をつける】
神経痛は湿気と寒さを好むので、季節と気圧の変化も症状に影響します。
天気の悪い日や寒い日、冬は症状が悪化しやすいので、特に気をつけましょう。


【正しい姿勢をとる】
坐骨神経痛を軽減させるためには、正しい姿勢で腰に負担をかけないことが大切です。

畳や床に座る時は、正座を崩す横座りや両足を両側に崩す座り方、
両膝を立てて座る体育座りを避けましょう。

一番良いのは普通の正座ですが、長時間正座をするのが辛い人は、
座椅子を使って足を投げ出すか、あぐらをかいて座るようにしましょう。

椅子に腰掛けるときも足を組まずに、体重を両尻に均等にかけるように注意して座りましょう。
中腰や、変な体勢で力むことも避けましょう。

柔らかいベッドは、腰が沈み込んでしまうのであまりオススメできません。

腰が沈み込む柔らかいベッドはなるべく避け、痛い方を上にして横になって寝るようにし、
身体を丸めるエビ型の姿勢で就寝しましょう。


【肥満に注意】
高いヒールや、硬い靴底の靴は、腰に負担をかけますので避けましょう。

特に体重が増加すると、テキメンに腰の負担が増えるので、
食事や運動には注意してください。今太っている方は、ダイエットに取り組みましょう。







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Posted by gizadon at 21:15 │坐骨神経痛